ミスワールドを通して

My memories at Dokkyo

獨協大学でミスワールドの埼玉大会の方に会うきっかけがあって、「目的ある美」というスローガンに惹かれたことと、母親の出身地であるフィリピンではミスコンが盛んだったこともあり出場を決意した。
埼玉大会では埼玉の魅力を発信して、初代グランプリになれたことが嬉しかった。その中で一番印象に残っていることは、チームワーク部門の審査で海上自衛隊へ一泊二日で行って訓練や毎日のルーティンを間近で見たこと。凄いなという思いと、日本のために頑張っている自衛隊の姿を見て、自分もいろんな面から日本や世界中を支える人になりたいと刺激を受けた。


My story

矢部さんの歩み

獨協大学を選んだきっかけ

外国語学科の高校に通って語学を学んでいた。進路について「今やりたいことは何だろう」と考えたときに経済の流れについて学びたいと思った。そして、語学にも興味があり自分がやりたいことができるという期待から国際経済学科を選んだ。

大学に入学して

開発経済学の高安健一ゼミに所属し、貧困国の問題を取り上げて、それに対して何をアプローチしてどのように解決するかを考えている。3年の時はグループで自分たちでやりたい問題を取り上げることになり、フィリピンで蔓延する歯周病やそれに起因した心疾患などの問題に着目した。
子供たちの歯磨きの仕方に問題があると考えて、外部の人の手伝いの元、実際にフィリピンへ出向いて2週間子供たちに正しい歯磨きについて伝える劇やクイズを行った。自分たちで課題を見つけて、それに対する解決方法を探して、実際に子供たちに行ってもらう。子供たちが歯磨きを楽しんでいる姿を見て、グループのメンバー全員が嬉しい気持ちで日本に帰った。

ミスワールドに出場して変わったこと

大会前は一般の大学生だったので、自分が日本や世界を変えることは難しいと思っていた。ところが、大会に出てからは自分から周りの人に知らせることでいろんな人が動いてくれるので、自分が思っていることや感じていること、そして世界で起こっていることをいろんな人に発信していくことは大切だと感じるようになった。

Future goals

現在はボランティア活動に興味を持ち、日本では子供たちの精神問題を取り上げている。幸せでない子供の施設で本の読み聞かせなどを行っているが、今後はそれを海外でも幅広くやりたい。大学を卒業したら留学して英語を学んで、日本だけでなく海外でも活躍できる人になりたい。

矢部さんのインタビュー動画は獨協大学同窓会公式チャンネルでご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=XfdNi6RK2cg

(2020.2.取材:金厚佳祐/動画:高木大介)

文中の記載内容はすべて取材当時のものです。