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ミュージカル「オン・ユア・フィート」「舞台に立ちたい」などに出演した、今後のさらなる活躍が期待される女優を紹介。
在学中の頃から舞踊研究会で第62 回全日本選手権チャチャチャの部優勝するなど数々の結果を残してきた。
現在の活動の中で大切にしていることは、大学時代に競技ダンスでの経験から学んだことだという。
今回は髙橋さんに女優になるまでのことから、これまでの活動から得たこと、大切にしていることなどを語ってもらった。

 

Fresh message
ミュージカルに憧れて

 高橋さんにとってミュージカルとは、ダンスも歌も演技も楽しめる素晴らしいエンターテイメントだという。自分もその中に入りたいという気持ちは強かったが、高校時代に進路を考えたときに、一つのことに絞り込まずに、とにかく大学に入って勉強しながら芸事との両立をしたいと考えた。

女優になるまで

 幼い頃から母と一緒に宝塚大劇場で観劇をしていたという高橋さん。その影響があって、歌ったり踊ったりすることが大好きでバレエ、バトントワリング、ジャズダンスなどの習い事をしていた。高校に入学してからは、アメリカに交換留学をしてマーチングバンドに参加するなど、日本ではすることができない経験をさせてもらったという。
 大学に入学してからは、舞踏研究会に所属し、毎週の練習会を楽しみに励んでいた。それまでは一人で踊る習い事が多かったが、男女ペアで一つの踊りをする競技ダンスに魅力を感じて始めたという。90 名近くの部員が所属していて、2 年の夏に固定のペアが決まって大会に出場するようになるが、二人で一つのものを作り上げることが楽しくて、大会に出て成績を残すことに達成感を感じた。
 夏休みは合宿へ行ったり、創造祭・雄飛祭ではダンスを披露したりと大学のイベントにも参加できたことが楽しかったと振り返る。
「出会うはずのなかった人たちに部活を通して出会えたことが自分にとって大きくて、一生忘れられない思い出を作っていろんな経験ができた」

学生時代の経験から

 在学中は教室で講義を受けている間も、ミュージカルで活躍したい人は歌やダンスの練習をして少しずつ将来への道を歩んでいると思うと、自分は何をしたらいいのか悩むことが多かった。自分で決めたことは最後までやり切ろうという意志を持って大学時代を過ごした。そして、最後までやり切った経験を活かして今の道を進めているという。
 それから、部活を通して自分にできること、できないことの判断ができるようになったという。自分ができないことがわかると何をすべきか見えてくる。それができるようになると昨日の自分より良くなっているので、今ダンスをする上でも、それ以外のことにもそれを実践している。
 「2020 年3 月にブロードウェイミュージカル・アナスタシアに出演します。小さい頃からアニメーション映画のアナスタシアが大好きだったので、今回出演できることを光栄に思っています。ぜひ劇場へ足をお運びください」     

 (取材:金厚佳祐/ 写真・動画:高木 真)


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獨協発!注目のミュージカル女優:高橋莉瑚さん
Dokkyo Alumni NEWS 032
https://youtu.be/2_TTKHvC8S8

文中の記載内容はすべて取材当時のものです。