ご縁と運とタイミングを大切に!

My memories at Dokkyo

学生時代は働くを意識

高校卒業後に上京してきたので、一般企業で働くということがあまりイメージできずにいました。早い段階から社会との関わりをもちたいと思い、2年生のときにJAL(日本航空)のインターンに参加させていただきました。そこでは社員の方が受講される研修の一部を受講させていただきよりよい接客についてもっと学んでみたい、実践してみたいと思うようになりました。

女性の顔は領収書

 この言葉は学生時代に資生堂(三越日本橋店)でアルバイトをしていた際に先輩から教わりました。自分の考えていることや生き方がすべて顔や表情にあらわれるという意味です。これからの自分の生き方を考える上でとても考えさせられる言葉で印象に残っています。この経験は、社会人・現在のブーケデザイナーの仕事で活きています。

 

インターン時
中段左端が佐藤さん

幸せにつながるブーケ

 相手の気持ちを察するということを、デザイナーという仕事をしていくうえですごく大切にしています。オーダーブーケのメインは花嫁さま。花嫁さまが求めているモノを作るということが花嫁さまの幸せにも繋がるため、 相手の目線になって考えるということが重要だと思います。

私はInstagramのDMのみでやり取りをしているため、ニュアンスの伝え方や微妙な 色味、形状、お花の位置、どのようにやり取りをしたらお互いに理解し合えるのか難しい場合もあります。例えば色味も、白でも黄色よりの白なのか黄緑色よりの白なのか、細かいすり合わせが必要です。そこで、私からサンプルとして同じ色でも何パターンかの色味の画像を送り、相手の好みを聞き出す工夫をするようにしました。

また、オーダー内容だけでなく、花嫁さまのInstagramもあれば必ず確認します。どのような結婚式にしたいか どんなドレスをお召しになるかなど、花嫁さまの顔が写っていなかったとしても投稿の内容から大体の好みのテイストがわかります。そこから読み取ってご提案することも多いですね。



行動することが自分の成長と可能性を広げる

女性はライフイベントがあると思うようにならないことが沢山起こってくると思います。そんな時にぜひ思い出してほしいのが、“ご縁と運とタイミング”です。ブーケデザイナーという未知の世界でしたが、自分が挑戦したい、と思ったタイミングを逃さずに飛び込んだことがよかったと思います。アーティフィシャルフラワーブーケのデザイナーとして活動する中で、多くの花嫁さまや生徒さまとも出会うことができました。物事は自分がやってみたいと思ったタイミングで始めることによって運も味方してくれるように感じています。迷い考えるのではなく、まずやってみようと行動することが大事だと思います。

特に20代後半~30代になるとキャリアチェンジで悩む方も多いと思いますが、そんな時は自分のやってみたいと思う気持ちに正直になってチャレンジしてみることをおすすめします。