My Introduce of Dokkyo Alumni

同じ獨協学園のファミリーとして、学び交流しあえる絆を大切に!

新型コロナウィルスの影響が長引く中で、私たちは何を注意し今後もどのようにすればよいのか?
ワクチン接種に不安を持つ人、さまざまな制約の中で今後の生活や仕事はどう変わっていくのか?…
獨協大学と同じ獨協学園のファミリーである獨協医科大学のドクターの協力を得て、本学同窓生への
身近な感染症対策Q & A セッションを、6 月・7 月の二回にわたりZoom 形式で開催、その後話を伺った。


My story

飯塚 賢太郎 さんの歩み

獨協中高校時代

最初から医師を目指していたわけでもなく、高校2年までは何をやるのかなと思っていた。
同級生に お医者さんとか弁護士とかそういう職業を目指している人たちが多くて、じゃあ僕も行ってみようかなと思ったのが正直なところ。どこかの会社に入って何をするのかなというのも特になかったし、医学部に入ってしまえば医者になるしかないので、道を悩まなくていい選択をしたと思いました。

大学ではアメリカンフットボールを

中学高校はバスケットをやっていましたが、大学に入って何か目新しいものをやってみようかなと思ってアメリカンフットボール。なかなか中学高校で経験している人もいないし、楽しいのかなと思って始めました(笑)。
実際、スポーツはすごく好きで見る方もすごく好きですね。
野球もサッカーも、それこそバスケットボールも…。今は動画配信なども結構細かくチェックしているという感じですね。

獨協医科大学での医者になるための勉強開始

医科大は6 年制ですが、一年の時は数学とか英語とか本当に基礎の基礎…。

獨協医科大なのでやはりドイツ語とかもやるんですけれども、数学は割と得意でしたが他はけっこう大変でした(笑)。

2 年生では、解剖学実習がほぼメインで亡くなられた方のお身体(献体)をお借りしての実習ですが、その時初めて、「いよいよ違う世界に来たな」と思いました。
3 年生になってくると実際の病気の成り立ちとか、 4 年生になってくるともっと細い病気単位での話とか出てきて、5 年生になると病棟実習と言って、いよいよ実際の患者さんに会うことになってくるんですけれども、正直そこまでの道のりはかなり長く感じました。高校の同級生とか4 年制大学で
卒業して社会人になり始めたりしてましたので、病棟実習をやっているときは少しふわふわした気持ちでもありました。
でも“ああこうして医者になっていくのだな” というのはすごく感じました。もう後は勉強するだけだったですね。医者になるのはやはり大変なんだなあ…と思いました。

獨協医科大学での学園生活

もちろん学園生活というのも楽しかった思い出がいっぱいあります。普通の一般大学と比べますとコミュニティが狭いんですよね。同級生も100 人位しかいないので、 ほぼみんなと仲良かったですし そういう意味ではコミュニケーションがすごく良い中で6 年間学べて良かったと思っています。

医科大卒業後 現場に入るまで

卒業後も2年間は研修医の期間というのがあるんですけれども、 私は家が医者という立場でもなかったので何をやっても良いという立場で、実際いろんなことをやってみて神経内科というのが奥が深かったところがあるので興味を持ち、神経内科に入局させていただきました。

臨床研修医は臨床研修医ですごく大変なんですよ(笑)
雑務が多いと言うか、上の先生達からあれやってこれやってと言われるので、動き回っている時間というのがすごく長かったという印象で、実際神経内科医になって1年目というのが一番大変だったなぁと今では思います。
やはり臨床研修医時代は上の先生がいて動き回れたということがありますが、その後はやはり目の前の患者さんに対しての責任とか、結局全ての意思決定が自分の中にありますので、今思うと3年目というのが一番大変だったかと思います。まあそれがあったので今は多少余裕を持って仕事ができているかなと思います。

コロナ禍での診療の現状

神経内科医として、特に専門としているのが脳卒中という分野で脳の血管の病気ですが、実際それ以外の患者さんももちろん見ます。
実際にコロナになってきて、診療にかなり制限がかかってきた部分は正直あります。やはり目に見えないものですので、すべての患者さんに対して万一コロナかもしれないと思いながら対応しなくちゃいけませんし、患者さんがからも心配されたり、…やはりコロナの影響というのは大きいと思います。

獨協医科大学病院(Web サイトから)
https://www.dokkyomed.ac.jp/hosp-m/
獨協医科大学サイトから
https://www.dokkyomed.ac.jp/dmu/

Message for you

あらためて思う獨協の絆
医学関係ではない方にお話しさせていただくのは初めての貴重な体験でした。
でも皆さんすごく質問の質が高いと言いますか、すごくいいところに目線をつけているなあと正直思いましたし、すごくリテラシーの高い方がたくさんいらっしゃって…。そういう方たちが正しい情報を広げてくださるというのはすごく良いことと思いました。
こういう機会をいただいて、自分自身もしっかり調べるきっかけになりましたし、アウトプットすることの重要性というのもしっかり認識できました 。
このような貴重な体験をさせていただいたのは僕の人生の中でもすごく大きいことだと思いますし、やはり獨協という大きな暖かいコミュニティがあると再認識できました。 自分の中でとても大事な所だなと思えるのはすごく嬉しいですし、そういう意味でも獨協というのは素晴らしいなと思います 。  

(取材・動画:高木大介)

飯塚賢太郎さんへのインタビュー動画は獨協大学同窓会 公式チャンネルでご覧になれます。
https://youtu.be/Ux9qeyvLu38https://www.youtube.com/watch?v=jlrj0G2AmoA