獨大探訪①
2019年5月6日
なぜここに井戸が?
久しぶりに大学をを訪ね中庭を散策していると、目の前を猫が通り過ぎた。猫、大学に猫がいる。野良?。しかも悠然と歩いている。猫を目で追うとなんとこの景色、井戸があるではないか。こんなところに井戸の跡があるなんて、4年間通っていたが気が付かなかった。誰が何のために作ったのだろうか。 大学のトイレ等の水は地下水をくみ上げて使っているというのは聞いたことがあるが、この井戸はいつ何の為に作られ、使われていたのか。その筋に聞いても 謎 謎 謎 !誰か教えて?(飯塚勝久)
なんとキッチンカ-!
謎の井戸を通り過ぎると新校舎W棟(西棟)の前に出た。なんとそこにはキッチンカ-が2台止まっているではないか。唐揚げとロ-ストビ-フ丼どちらも美味そうだ。
学生達が並んでいる中を失礼して、のぞいてみた。値段は学生にとっては少々高めの500円~700円前後。購入している女子学生に聞いたら、月曜~金曜まで2台位のキッチンカーが来ているらしい。
唐揚げ丼やら、ケバブやら、ステ-キ丼やら、クレープやら日替わりで色々来るらしいとのこと。学生達はとても美味しいと言って喜んで買っていく。学生の一人に唐揚げ丼を見せてもらった。とても美味そうである。学生達が喜んで並ぶのも納得がいく。
野良猫がかっ歩していたり、謎の古井戸があったり、キッチンカーが来ていたり、はたまた東門守衛室の隣に狸が遊んでいたという話も聞いた事がある。 まだまだ獨協大学には面白い話がありそうだ。(飯塚勝久)